今日の詰めチェス
詰めチェスは、決められた手数でチェックメイトにするチェスのパズルです。入門から上級まで難しさの違う4問を毎日出題。盤で駒を動かして解き、正誤がすぐ分かります。
詰めチェスのルール
画面に出た手数のうちに、相手のキングをチェックメイトにすれば正解です。問題が出ると、まず相手が最後に指した手を盤の上で動かし、そのあとがあなたの番です。白番の問題も黒番の問題もあり、あなたの側が下になるよう盤を向けます。駒の動きやメイトがまだあいまいなら、先にチェスの基本ルールを読んでおくと解きやすくなります。
手数の数え方は将棋と違う
「2手でメイト」は、あなたの手だけを数えます(あなた・相手・あなたの3手)。将棋の詰将棋は両方の手を数えるので、同じ長さなら「3手詰」です。
相手は問題の手順どおりに受ける
正しい手を指すと、相手は問題の手順どおりに受けます。答えと違う手を指すと、その場で不正解になり、「やり直す」で最初から考え直せます。最後の1手だけは、メイトになる手ならどれでも正解です。
例題:バックランクのメイト
入門から上級までの4問
毎日、入門・初級・中級・上級を1問ずつ出題します。級はメイトまでの手数と、lichess でその問題に挑んだ人たちの結果から決まる難しさ(レーティング)で分けています。
入門(1手でメイト)
チェックメイトになる1手を探します。どの駒でキングを追い詰めるかを見つける練習です。
初級(2手でメイト)
最初の手で相手の受けを限らせ、次の手でメイトします。チェックから始まるとは限りません。
中級(3手でメイト)
駒を捨てて相手のキングを引き出すような、少し長い手順です。
上級(4手でメイト)
相手の受けを何通りも読んで、4手でメイトまで届く道を探します。
はじめての方は入門から、慣れてきたら級を上げてみてください。
解き方と答え合わせ
動かしたい駒を押してから行き先を押すか、駒をドラッグします。ポーンが最後の段に進むときは、盤の上に出る4つの駒から昇格する駒を選びます。ナイトなどへの昇格が答えのこともあるので、詰めチェスでは設定にかかわらず毎回選びます。
やり直す
まちがえても、最初の局面から何度でも解き直せます。
答えを見る
正しい手順を1手ずつ盤に並べて見せます。「1. Rd8#」のようなチェスの書き方で手順も並びます。
一発で解けた
まちがえず、答えも見ずに解けると「一発で解けた」と記録されます。
連続日数
その日の問題をその日のうちに解くと、何日続けて解いたかが表示されます。
過去30日分
問題の上の日付を選ぶと、前の日の問題も解けます。
共有
解けたら、XやLINEで結果を送れます。
詰めチェスが強くなる理由
チェスの対局は、最後はメイトで決まります。よく出るメイトの形(バックランク、スマザードメイト、クイーンとビショップの組み合わせなど)を覚えておくと、実戦でメイトのチャンスに気づき、相手のメイトの狙いも先に防げるようになります。解いた形を試したくなったら、チェスのAI対局やオンライン対局で実際に指してみましょう。将棋の今日の詰将棋や今日の詰碁もあります。
よくある質問
- 問題はいつ新しくなりますか。
- 毎日、日本時間の0時に4問がまとめて入れ替わります。ページを開いたまま0時を過ぎたときは、新しい問題に切り替えるボタンが出ます。
- 「2手でメイト」は何手のことですか。
- チェスでは、メイトする側の手だけを数えます。2手でメイトなら、あなた・相手・あなたの3手です。将棋の詰将棋は両方の手を数えるので、同じ長さの問題は「3手詰」になります。
- 用意された答えと違う手でメイトしました。
- 最後の1手は、メイトになる手ならどれでも正解です。それより前の手は、その手数でメイトできる手がただ一つになるよう、コンピュータで読み切って確かめてあります。
- 問題はどこから来ていますか。
- チェスサイト lichess が公開している問題集(CC0、自由に使える公開データ)から、実戦に現れたメイトの局面を選んでいます。どの問題も、このサイトで手順と答えを読み切り直しています。
- 最初に相手の駒が動くのはなぜですか。
- 問題は実戦の局面なので、相手が最後に指した手から始めます。その手のあとが、あなたの番です。何が起きたかを見てから考えてください。
- 前の日の問題も解けますか。
- 問題の上にある日付を選ぶと、過去30日分の問題を解けます。
- 解いた記録はどこに残りますか。
- このブラウザの中だけに残ります。別の端末や別のブラウザでは記録は引き継がれません。
- 連続日数はどう数えますか。
- その日の問題を、その日のうちに1問以上解いた日が続いた日数です。あとから前の日の問題を解いても、連続日数は増えません。